MM2H等でマレーシアへ個人で長期滞在される方への便利情報です。弊社で引越ししていただきました、H様よりいただきました。

2018.12.10

海外での長期生活で健康診断を日本語で安心して受けられることは本当に嬉しいことです。会社の転勤であれば会社で面倒見てくれますが、個人の場合自分で管理しなければなりませんから、、、。それをサポートしてくれる貴重な情報です。

プリンスコートメディカルセンター(クアラルンプール) の日本人向け『人間ドック』健診のご案内

プリンスコートメディカルセンター (PCMC) 認定のメディカルコンシェルジュ(医療案内係)としてインフォアーブマレーシアが、「人間ドック」受診の予約受付を行います。

日本では、人間ドックの目的が、早期発見、早期治療から病気にならない未病へと変化しています。プリンスコートでは、既存の健診パッケージ(Executive Health Screening)に加え、新たに健康意識の高い日本人が求める、総合『人間ドック』パッケージを開発しました。腫瘍マーカーを含む45の検査項目から成る、日本で受診するのと変わらない内容の人間ドックメニューです。さらにPET検査、MRI, MRA脳検査、内視鏡検査、CTスキャン検査もオプション検査としてご用意いたしました。

プリンスコートの検体検査は、病院内の自前のラボで行うために検査結果は、同日迅速に判明します。健診結果は、医師から説明され、データは画像データを含めすべて、お客様にお渡ししますので、日本に持ち帰り、セカンドオピニオンをもらうために使うことも可能です。

【何故マレーシアで「人間ドック」?という疑問に対して】

マレーシアに無関係の人は、「なぜマレーシアで人間ドック?」といった素朴な疑問を抱くと思います。でも日本で人間ドックを受診する時に遭遇するいろいろな事情を考えると、5星ホテルのように立派でゆったりとした空間を誇るプリンスコートで自分の希望する日時に、日本と同様の内容で、迅速な検査結果が出る「人間ドック」を受診できるのは、マレーシアに関係のある人にとっては、大変メリットのある選択肢になります。

マレーシアと関係のある人には、ツアーでマレーシアを訪れる旅行者や観光客、ロングステイの場所としてマレーシア移住に興味がある人、貿易や進出の機会を求めて視察に訪れる出張者や企業経営者、不動産に投資したい人や、すでにマレーシアに住んでいる駐在員とその家族、MM2Hホルダーの方々が含まれるでしょう。信頼できて安心できる病院を見つけることは、海外に渡航したり滞在する日本人にとって大きな関心事です。

【発展途上国の医療水準と病院に関して、心配や不安を抱く人は多いと思いますが、プリンスコートメディカルセンターは皆様の悩みを解消してくれるでしょう】

  • プリンスコートは、アメリカの国際医療施設認定合同機構(JCI)の認証を2008年にマレーシアで最初に取得した病院です。
  • プリンスコートは、昨年世界のメディカルツーリズムを評価するアメリカの独立機構MTQA (Medical Travel Quality Alliance) の病院ランキングで、世界第1位を受賞しました。
  • プリンスコートは、クアラルンプールの中心地KLCCの名門ゴルフ場の向かいにあります。
  • 277室ある病室はすべて個室です。
  • 病院のオーナーは、マレーシアの国営石油会社ペトロナスです。
  • 日本人スタッフが2名いますので、日本語でお世話します。

【プリンスコートメディカルセンターが、マレーシアに関係のある皆様に提供する、日本人向け『人間ドック』健診パッケージについて, さらに詳しいことをお知りになりたい方は、インフォアーブマレーシアまで、お気軽にメールでお問い合わせをお願いします。】

お問い合わせメールアドレスは、 princecourt@info-arb.com です。

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