持っていって良かったBEST10
第1位 パソコン&デジカメ
日本でメールアドレスを作ってから液晶デスクトップパソコンを持っていきました。日本でプロバイダー加入してそのままのメールアドレスが海外でも使えたので、海外に行ったその日からパソコンを使うことができました。
日本のいろんな情報も簡単に手に入るし、また通信料金も日本に比べたらただみたいなもので、海外だからこそインターネットのありがたさを痛感しました。また最近のインターネット電話は音も良くなって、日本とのつ新料金はまるで国内市内通話みたいな感覚で使えるので本当に助かりました。
デジカメで撮った子供の写真をEmailで日本にいるおじいちゃんやおばあちゃんに送ったりすると本当によろこばれて距離感を感じさせないでくれました。
※地域のよっては高い関税を取られますのでご注意が必要です。
※海外で使用する場合、トランスを買う必要があります(パソコン用としては、安定化電源装置付きがお勧めです)。
第2位 テレビ&ビデオ
海外ではテレビの方式が日本(※日本はNTSC方式)と違いますから、テレビ放送を見るためのテレビは持っていっても仕方がありませんが、日本のビデオを見るためには日本のビデオデッキとテレビが必須です。
親戚から送ってもらったテープとか友人から借りたビデオテープ、子供の教育用ビデオテープの再生に活躍してくれました。また、ムービーで撮った画面を再生して皆で楽しむためにはテレビは役立ってくれました。
※地域のよっては高い関税を取られますのでご注意が必要です。(中国 等)
※海外で使用する場合トランスを買う必要があります。
第3位 日本の和食器
和食器は海外では手に入れることが困難だし、買っても高くつきます。やっぱり作る食事は和食中心になるので、ごはん茶碗、味噌汁用のお椀、箸、小鉢、急須、湯のみ茶碗は必須です。
第4位 和食用調理用品
土鍋、魚焼きロースターは毎週のように活躍しました。海外では魚を焼くという習慣が少ないのでしょうか?海外では手に入れるのがたいへんです。
第5位 工具箱
小型鋸まで入った工具箱は重宝しました。近所のお友達にも何度も貸してあげる機会がありお友達にも喜ばれました。意外と皆さん工具がなくて苦労することが多いようです。
第6位 ホットプレート
別にトランスを買って持っていかなければなりませんでしたが、友人を呼んでの焼肉パーティーとか、家族団欒で箸をつつきあいながら食べる食事は、食事を楽しむ道具として活躍してくれました。
海外では箸をつつき合いながら食事を楽しむという習慣がないのか?ホットプレートは手に入らないとの事です。
※地域のよっては高い関税を取られますのでご注意が必要です。(中国 等)
※海外で使用する場合は、トランスを買う必要があります。
第7位 ジャー炊飯器
米を炊くという習慣が特にアメリカではない為に、購入することができないということで持っていきました。でもトランスも一緒に持っていかなければなりません。毎日の食生活の基本になる道具ですから是非ともお薦めです。
※地域のよっては高い関税を取られますのでご注意が必要です。
※海外で使用する場合は、トランスを買う必要があります。
第8位 日本の伝統的な服
私の娘用としてゆかたを持ってき、ちょっとしたパーティーなどで役に立ちました。着物を着るのはたいへんで手間もかかりますが、ゆかたは手軽にきられるので、便利でした。
パーティーではいつも人気者です。下駄も忘れずに!これは海外では絶対に売っていません
第9位 日本の薬(常備薬)
海外で使う薬はどうしても体になじまないことが多いし、売っている薬は訳が分からなく気持ち悪くて購入できませんでした。やはり、薬は日本製に限ります。
でも別送品荷物の中に入れて送ると通関時に没収されることがあるとのことでしたので、ハンドキャリーとして持って行きました。
第10位 日本のお友達の住所録
クリスマスカード、年賀状等を送るときとか、近況を連絡しようと思ったときとか、いつも手元にあると便利です。海外に行くと日本のお友達とどうしても疎遠になってしまいますので、、、、、。