ペットの海外引越し:ドイツ
ドイツにペットを送る方法をドイツ領事館のホームページで見つけました!先日もお客様が自分でルフトハンザ航空を使い、ペットインキャビン方式で小型犬を本人が連れて送ったのですが、とても簡単であったとの事です。たまたま飛行機の到着時間が遅れたために、ドイツの空港検疫局に誰もいなかったので、そのまま何の書類も見せずにスルーパスできてしまったとのこと。
http://www.osaka-kobe.diplo.de/Vertretung/osaka/ja/04/Zollvorschriften/Tier__Impfbescheinigung.html
但し、日本を出るためには所定の書類を出して、下記項目をクリアーしておかねばなりません。
準備内容
- マイクロチップを入れておくこと
- 狂犬病の予防注射を出発の1ヶ月以上前にしていて、且つその有効期限内であること
- 混合ワクチンをしてあれば、なおベターです。(但しこちらは必須項目ではないようですが、ペットの健康のために打っておいてあげましょう!)
上記を示す書類を持参して空港の各ターミナルにある検疫所へ行き、動物検疫所の発行する検疫証明書が必要となります。 ペットインキャビン方式であれば出発前の2時間前からさらに2時間ほど前に空港ターミナルにある検疫所へ行って書類を作成してもらい、それから航空会社のカウンターへ進んでください。