日本国内のお引越し

近年は、海外赴任されても、現地では家具付きの住宅が増えてきていますので、家具等は持っていかなくとも済むようになりました。

それでも日本の家は空けて出なければもったいないので、海外引越しだけでなく、国内引越しと倉庫保管が重要な要素となってきます。倉庫保管代金も3年から5年の期間になると大きな負担になってきますので、可能であればご親族等に一時的に預かっていただくというのがごく一般的なスタイルです。

海外引越しと同時に、国内引越しをお申し付け下さい。国内引越しでも旦那さまのご実家へ送る分、奥様のご実家へ送る分、とご指定下さればご指定通りに運ばせていただきます。もちろん、ご実家のご両親さまの手を煩わせることなく、ご指定の部屋までの搬入、必要に応じて開梱サービスもさせて頂きます。

弊社に下見ご依頼される時に、国内引越しがどの分であるかをご指示下さい。ポストイットなどで色を分けて国内旦那さまご実家送り分、奥様ご実家送り分、海外引越し分、または倉庫保管分と分けていただくと、間違い無くスムーズに作業を進めることが出来るようになります。