スタンダードパックの注文、料金について
土日祝日の場合料金が変わりますか?
弊社の価格設定は、ウィークデー、土日祝日で変わることはありません。また、繁忙期、閑散期の違いによる料金の違いもありません。価格変更となる要素は、円と外国通貨の為替レート、毎月のようにめまぐるしく変化する海上運賃により価格設定に影響があります。
何日前までに申し込む必要がありますか?
閑散期であれば、1週間前程度、繁忙期であれば1ヶ月前程度が弊社としての 希望です。海外引越の繁忙期は、春休み、夏休み、冬休みの期間と休みに入る少し前の1-2週間前です。また、毎月月末の週末も混み合ってきます。上記日程はあくまでも一つの目安ですから、弊社のスケジュールが空いていればお申し込み後2-3日後にスケジュールを入れることも可能ですから、お気軽に問い合わせしてみてください。
料金算出決定のプロセスは?
お荷物を引取り完了した当日または翌日の午前中に外装梱包を完了させますので、最終容積が算出されて始めて請求書が発行できるようになります。請求書は最終容積が決定次第メールによる添付ファイルでお送りします。メール受信ができない場合ファックス、ファックス受信もできない場合郵送、出国が近く郵送も間に合わない場合、口頭による連絡となります。
支払方法?支払いタイミング?クレジットカード払い?
支払方法は弊社銀行口座への銀行振り込みが基本です。お荷物量がミニマム取扱容積3立方メートルに確実に収まることが分かる場合には当日現金回収も可能です。クレジットカード支払いについては残念ながらお受けしていません。支払いタイミングは、「請求書発行後10日間以内」、または、「日本出国前」、のどちらか早く来るタイミングまでにお支払いをお願いしています。
下見時に比べて料金が変わることはありませんか?
下見のときの荷物量と実際の荷物量に変化があることはよくあることです。一般的には下見時と実際の容積が同様に落ち着くお客様は50%程度です。30%程度のお客様は下見よりも荷物が増えてしまう方が多く、20%程度のお客様は荷物が少なくなっています。特に荷物が増えてしまう場合、「こんな筈ではなかった...」というトラブルとなりやすいです。実容積が下見容積に対して増えてしまう場合には必ず当日作業員がお客様に容積がオーバーすることの案内を入れますので、お客様に了解を取り付けながら作業を進めて行きます。
個人払いの引越しですが料金が割高となりますか?
弊社料金体系は、個人払いでも、会社払いとなっても変化はありません。個人払い会社払いによる見積金額に差をつけることはありません。また、日本人外国人の違いによる料金の違いもありません。
料金計算方法は?
実際の容積立方メートルによる算出となります。例えば3.12立方メートルの場合には3立方メートルの立方メートル当たり単価×3.12により価格が算出されます。決して、3.5立方メートルとか4.0立方メートルへの切り上げ計算はありません。ですから弊社の請求書は1円単位の額が出てくることがよくあります。